堺で口角ボトックスがおすすめの人気クリニック5選｜料金比較表付き

口角ボトックスを堺で受けたいけれどクリニック選びで困っていませんか？

口角挙上を目指したボトックスも、クリニックによって薬剤や注入量はさまざま。

この記事では、そんな口角ボトックスを堺のおすすめクリニックから比較できます。

気になったクリニックがあれば、ぜひカウンセリングに行ってくださいね。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。
※記事に掲載している施術料金は全て税込にて表記しています
※U=単位=ユニットです
※記載している価格は最低価格です
※院ごとに施術内容や料金の異なる場合があります

口角ボトックス｜堺のおすすめ人気クリニック・5選

さっそく堺で口角ボトックスをすることができるクリニックを見ていきましょう！

口角ボトックスは、クリニックによって受けられる部位や使用薬剤が微妙に変わります。

比較表では最低料金を紹介していますが、クリニックごとの紹介ではより詳しくまとめているので、クリニック選びの参考にしてくださいね。

TCB東京中央美容外科｜堺院

TCB東京中央美容外科の口角ボトックス注射では、ボトックスビスタという製剤が使われていますよ。

TCB東京中央美容外科によると、持続期間の目安は4～6カ月とのこと。

ただ個人差もあるので、施術ペースについては医師としっかり相談しておきたいですね！

ちなみにTCB東京中央美容外科のカウンセリングには、費用がかかりません。

また、カウンセリングを受けたからといって無理に契約する必要もないので、じっくり検討できますよ。

相談から始めたい人は、WebやLINEから受診を申し込んでみましょう♪

堺にあるTCB東京中央美容外科の口角ボトックスの料金

堺にあるTCB東京中央美容外科のクリニック一覧

湘南美容クリニック｜大阪堺東院

気になる口角の表情シワには、ボトックスビスタを使ったボトックス注射でアプローチ。

施術には従来よりも細い注射針が使用され、痛みや内出血に配慮されたボトックス注射が受けられます。

また、ボトックスビスタの施術には「安心保証制度」が用意され、表情じわの場合は1カ月の保証期間があるのもうれしいポイント◎

さらに、初診限定の予約不要サービスを展開しており、相談したいときに無料カウンセリングが受けられるのも魅力のひとつです。

堺にある湘南美容クリニックの口角ボトックスの料金

堺にある湘南美容クリニックのクリニック一覧

泉ヶ丘皮ふ科クリニック｜本院

堺の泉ヶ丘皮ふ科クリニックの口角ボトックスは、口周りのしわに効果が期待できる施術です。

施術時は冷やしながら細い針で製剤を注入するなど、痛みに配慮しているため、痛みが気になる人も安心ですね。

院内には清潔なパウダールームが用意されており、施術後のメイク直しもしやすくて助かります！

堺にある泉ヶ丘皮ふ科クリニックの口角ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボツリヌス治療	口周りのシワ	アラカン社製	44,000円

堺にある泉ヶ丘皮ふ科クリニックのクリニック一覧

マロズスキンクリニック｜本院

堺のマロズスキンクリニックでは、口角のちりめんじわや、口角をキュッと引き上げる効果が期待できる口角ボトックス施術「マイクロボトックス」を用意しています。

使用する製剤はアラガン社のボトックスビスタです。

完全予約制のクリニックのため、待ち時間も少なく済みますし、ほかの患者の目が気になるという人も足を運びやすいでしょう。

堺にあるマロズスキンクリニックの口角ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス注射	口角	アラガン社製剤	16,500円

堺にあるマロズスキンクリニックのクリニック一覧

ヒロミビューティークリニック｜本院

堺にあるヒロミビューティークリニックでは、口角ボトックスの製剤にアラガン社のボトックスビスタと、韓国製のコアトックスの2種類を使用しています。

口角アップの料金は、ボトックスビスタの場合16,500円（税込）、コアトックスは13,200円（税込）となっています。

予約はLINEから24時間いつでも取ることができるので、忙しい人も問い合わせやすいでしょう。

堺にあるヒロミビューティークリニックの口角ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス注射	アゴ・口角アップ各部位	ボトックスビスタ	16,500円
ボトックス注射	アゴ・口角アップ各部位	コアトックス	13,200円

堺にあるヒロミビューティークリニックのクリニック一覧

口角ボトックスの種類｜ボトックスビスタやニューロノクロスの違いとは？

大手のクリニックでは、ボトックスを受けようとすると薬剤によって料金の違うメニューが用意されていることがほとんどです。

では、これらのボトックスの種類にはどんな違いがあるのでしょう？

まず知っておきたいのは、ボトックスビスタは2009年に厚労省に承認されていますが、それ以外の薬剤は日本では未承認薬であるということです。

しかし、ボトックスビスタは比較的高額であることが多く、経済的負担を抑えるために日本では未承認のボトックスも導入されています。

とはいえそれら日本では未承認のボトックスも、KFDA（韓国食品医薬品安全庁）もしくはアメリカ医薬食品局（FDA）で認可を受けているから流通しています。

ボトックスは製造方法や配送方法、品質管理で差異が生まれるとされています。気になる場合は、カウンセリングを受けるクリニックの使用薬剤をしっかり調べるようにしましょう。

口角ボトックスにはどんな効果があるの？

口角ボトックスには口角を上げる効果があると言われています。ではどのように口角を上げてくれるのでしょうか。

まず知っておきたいこととして、ボトックスには筋肉の働きを弱める作用があります。この作用が口角を下げる筋肉に働くと、口角を下げる働きが弱まって口角が上がるわけです。

口角挙上を目的にした施術には外科手術も存在します。それと比べると、口角ボトックスの効果は穏やかかつ一時的といえます。

ボトックスは3ヶ月から1年ほどで、効果が落ちると言われています。口角ボトックスで笑顔美人をキープするには、定期的に通うことを視野に入れましょう。

また口角ボトックスの失敗例として、笑顔を作りづらくなったり、好みの笑顔の印象になれなかったというものがあります。

担当ドクターとは入念な打ち合わせをした方がよさそうですね。

口角ボトックスの副作用とリスク

ボトックスにおける副作用とリスクとは、主に「効きすぎることによる問題」です。

例えば顔にボトックスを打ち、効きすぎた場合、表情が不自然になる可能性があります。口の周りに打ちすぎることで、飲み物が飲みにくくなるということも。

逆にエラや肩、足などで効きすぎの問題はほとんど起こりません。

効きすぎのリスクはあくまで表情筋において起きます。

このようなボトックスの効きすぎが起きた場合、基本的には、ボトックスの効果が数ヶ月で無くなるまで待つことになります。注入後の修正は非常に困難とされているのです。

また、その他の副作用としてまれに注射時に内出血や腫れが起こることがあげられます。施術時にクリニックからの説明をよく聞いておきたいポイントでしょう。

堺で口角ボトックスを受ける前に予備知識を持っておこう！

堺のクリニックに行く前に、口角ボトックスについての疑問は解消されているでしょうか？

いざ口角ボトックスを受けようとカウンセリングに行っても、緊張してしまって聞きたいことが聞けないということも。

安心して施術を受けるためにも、基本的な知識をこの記事でチェックして、準備万端でカウンセリングに向かってくださいね。